恋愛ゴールの結婚をしたら…

恋愛のゴールとして結婚があることが一般論になっていることは皆さんもご存知でしょう。

しかし、私は決してそうは思っていません。

結婚はゴールではなく、スタートであると思います。

ここを間違ってとらえていることで、せっかくゴールとされている結婚をしても、その生活はあっという間に終止符を打ち、背中に大きなバツを抱えてしまうことになるでしょう。

他に好きな人が出来たですとか、結婚相手が死ぬほど嫌いになったですとか…そのような事情が無い限り、結婚して離婚をしたいと思う方は少ないでしょうね。

今、世界中で離婚問題に悩まされている方は多いでしょう。政略結婚や親の決めた結婚等、どうしようもなく仕方ない状況に追い込まれてしまっての結婚をされた方もいらっしゃるかとは思いますが、昔に比べてその傾向は圧倒的に緩和されている現代社会での結婚は…基本的に自由恋愛の自由結婚です。

結婚する相手を自分の意思で決めることが出来る、至って自己責任満載の状況です。

結婚して上手くいかなくなってしまっても…自由結婚では誰も責めることは出来ませんし、誰のせいにすることもできませんからね。

たとえ伴侶に問題があったとしても、その伴侶と結婚すると決めたのは自分の意思なのですから…夫婦間のトラブルや亀裂は、どちらか一方が圧倒的に悪い…とは、決して言い切れないと、個人的に思っています。

私のところにはよく夫婦間の悩みを抱えた方も相談に見えるのですが…私の持論を言うと必ず、「だって旦那が浮気していたのが問題なのに!どうして私も悪いの?」ですとか、「妻の金遣いが荒くて、生活に支障をきたすどころか俺名義で借金を作って…挙句にホストクラブに通いまくっているような相手なのに、それでも俺も悪いと言えるのか?」等々、相手への怒りが収まらない方々の反論攻撃にあいます。

そんな時はしばらく相手の気持ちが収まるまで1意見として話の聞き手に回るように徹してから…再度、私の持論を話すようにしています。

人間は怒ったり泣いたり等の感情が爆発している時にはすっきりするまで言わせてあげる方が賢明ですね。

途中で否定したり意見したり、口を挟むことでさらにヒートアップしてしまうからです。

言いたいことをとりあえず言い切った人間は、その時点で80パーセントは自己解決に思考が向かうとされているそうです。

そんな夫婦関係を長続きさせる秘訣は…“日常のコミュニケーション+ある程度の放置”のバランスにあると思いますね。

このバランスが壊れてしまうことで、孤独感や虚無感・束縛間に脅迫観念が芽生えてしまうらしいのです。

難しいかもしれませんが、長い間伴侶としていたいと思った初心を思い出し…“日常のコミュニケーション+ある程度の放置”について、じっくり考え、生活の見直しをすることから始めるようにしてみてください。

そして…心の中に刻んでおきましょう。結婚はゴールではなく、スタートであるということを…。

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